GW後半まとめ

先週末のニューヨーク株式市場は上昇でした。
米雇用統計が予想を下回る結果となったことから、
一旦は売りに動きつつも、徐々に買い戻しの動きにシフトみたいです。


これは、6月の利上げは見送りとの予測が強まったためでしょう。

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ダウ平均は79.92ドル高の17740.63ドル、
S&P500は6.51ポイント高の2057.14ポイント、
NASDAQは19.06ポイント高の4736.16ポイントでした。

1週間の通した値動きとしては、
ダウとS&Pは小幅ながらも2週続落となり、
NASDAQにおいては3週続落でした。


為替相場は、奮わない雇用統計の影響でドル売りの動きとなり、
1ドル106円半ばまで下落しました。

それでも、失業率は5.0%、
平均時給は前月比+0.3%と事前の予想通りの結果となったので、
全体的にはそれほど悪化していないという印象もあったり、
ダドリー米NY連銀総裁の発言が作用し、
ドル買いへと傾き、107円台に戻す動きとなりました。

GW明けの日本でも、107円代半ばをうろちょろしている状態。

また、安倍首相はGWを利用して欧州を歴訪し、
G7に向けて協力要請をしたが、各国の反応は様々でした。

イギリスでは、EU離脱の国民投票が近づく中、
初のイスラム教徒のロンドン市長が誕生しました。

北朝鮮では朝鮮労働党の党大会が開催され、
核保有国だと宣言しました。

米国では、
大統領選挙がクリントン氏とトランプ氏で争うことがほぼほぼ決定しました。

以上のことから、今後を予想するならやっぱり円高でしょうか?
「ABCD包囲網」から円高圧力をかけられないかも心配なところです。

投資家たる者、
カントリーリスクや地政学リスク等々も
しっかりチェックしておく必要がありますよね。

そんなこんなで、連休明けの日本株式市場は、
雇用統計の影響を受けた米株式市場の堅調な動きや為替市場が円安方向に進んだことによって、
日経平均は反発からスタートしました。

しかし、その後はこちらも為替同様、伸び悩み。

原因は、この後、決算発表の本格化を控えていることから、
様子見の姿勢が強まっていることいったところでしょうか。

一方で、マザーズ市場は
強い材料を持ったテーマ株を中心に3日続伸という活況にあります。

とはいえ、大抵の市場がパッとしない状況。

上がりそうな株を探すだけでなく、下がる株を除外していくことが
着実に利益を上げる近道なのかもしれません!

日常に戻った今、政治も経済も活発に動くので、
しっかりついていけるようにしなくては\(^o^)/